2010年 02月 03日
【モスクワ大木俊治】北海道羅臼町の羅臼漁協所属の漁船2隻がロシア国境警備隊のヘリコプターに銃撃された事件で、ロシア外務省は1日、日本の漁船が日露間の安全操業協定に違反してロシア領海の立ち入り禁止区域に入ったと反論する声明を発表し、日本側の抗議を「根拠がなく、受け入れられない」と退けた。 声明は、ロシア側の銃撃について、日本の漁船が停船要求に従わなかったための「合法的な措置」だとして、「ロシア側にこそ(日本に)抗議する理由があるのは明白だ」と述べている。 【関連ニュース】 漁船銃撃:衛星位置情報が途絶 2隻、故意に切断の疑い 漁船銃撃:被弾の2隻、弾痕を隠す 事実を隠ぺいか 北海道漁船銃撃:露外務省に抗議 国後沖:露ヘリが日本漁船に照明弾 露ヘリの国後島沖2漁船銃撃:羅臼の2漁船、被弾の穴ふさぐ 事件隠す意図か ・ 松沢知事の著作権侵害認める 12万円賠償命令(産経新聞) ・ 「現行案がベスト」普天間移設で駐日米大使(産経新聞) ・ 首相動静(2月1日)(時事通信) ・ <朝青龍>聴取へ 傷害容疑で立件判断 警視庁(毎日新聞) ・ 【あすの「新報道2001」】(産経新聞) ■
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by qygshll3dq
| 2010-02-03 16:37
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